クラウド会計ソフトの入力代行・帳簿の作成・経理部門の運営代行
2023年。9年目を迎えることになった弊社のクラウド会計の入力代行サービスのご紹介です。このサービスは大きくわけて2種類のサービスがあります。
記帳代行がメインの「帳簿作成サービス」と、経理全般業務を代行する「会計経理代行サービス」です。
<本サービス紹介>
小規模事業者、個人事業主の方々には、毎日の業務をこなす上で会計の管理が重要です。優良な会社のナンバー2の殆どが経理畑の者であり、成功した人の左腕にはしっかりとした会計責任者がいます。
経理は自ら行いたいと思いつつも、日々の業務に追われていて、ついつい手を抜いてしまうか、後回しになってしまう事がも多いのではないでしょうか。
このサービスをご利用いただくことで、事業主が持つ経理のお悩みを解決できます。
<本サービスの特徴>
会計代行サービスは、小規模事業者や個人事業主の経理問題を解決するための会計顧問サービスです。帳簿の作成サービスから経理部門を丸ごと外注した形にもでき、顧客対応や税理士応対など事業者の希望でカスタマイズできる経理サービスであるのが大きな特徴です。これにより、日々の業務に集中でき、スムーズな事業運営を行えます。また、経験豊富な専門職のスタッフがサポートするので、安心して業務委託をすることができます。
「帳簿作成」のサービス内容
事業者が数クリックで確定申告が行える状態にするのが帳簿作成サービスの終着点です。
確定申告に必要な決算整理を行い残高試算表、貸借対照表、損益計算書の作成を行います。
付随サービス
会計ソフトの設定(初期設定や随時設定、仕訳辞書テンプレートの作成)
経理会計の仕訳入力(確認、修正を含む)
お得なサービスのご案内(サービス利用期間に応じて)
事業者に代わって日々の会計仕訳を入力し各種帳簿の作成を行います。
確定申告書類を作成するには10分程度の事業者様の確認操作が必要です。
「会計経理代行」サービスの経緯~クラウド会計とクラウドサービスを使ったサービスの開始~
当初はクラウド会計の入力代行を請負うサービスでした。徐々にネットバンキングやクラウドサービスの発展により、事業者の会計を丸ごと代行することができる「経理部のアウトソーシングサービス」になりました。
事業者ごとの異なる要望をクラウドで応える
サービスの範囲や内容、方法は、打合せを行いつつ各事業者に合ったプランを作り上げていきます。
例えば、セキュリティの観点からネットバンキングの操作を委託しない場合でも、
- クラウド会計から直接取引明細を自動で取り込むだけ
- ネットバンキングにログインして行える権限を閲覧のみにする
- 請求書に基づいてネットバンクから振込手続に必要な入力を行う権限のみにする(事業者様の承認後に振込実行されます)
このような方法で入出金(お金の移動)は事業者様が管理することが可能です。
会計経理サービスの内容と料金の例
料金体系も事業者様ごとの要望により全く異なる体系にてご提示致します。
例1)月別利益の2割・支払手続や入金管理、請求書の発行などを含む
例2)年間11,000円・証憑に基づいた帳簿の確認および修正記帳
例3)事務作業単位・記帳を行いそのほか求められた事務作業毎
限定)サービスの利用を停止・出向